グランドマジェスティー(ヤマハ)のバッテリーは、毎日乗っていればあまり問題ありませんが、二輪特有のフロントライト常時点灯やバイクステレオ等のアクセサリー等の要素、又は私のようなあまり乗らないサンデーライダーはバッテリーが上がり易くなっています。
グランドマジェスティーはキックが付いていない為(高圧縮エンジンの為人の力ではキックできない)バッテリー上がりは、即乗車不能となります。
また、グランドマジェスティーのバッテリーはシールタイプの為、普通の充電器では充電できず(密閉されている為普通の充電器で急速充電すると破損する)、微量の電力で長時間掛けて充電する必要があります。
しかし、一度上がってしまったバッテリーは充電機能を損なっている事が多く、購入しなければならないと言う事が殆どです。
バッテリーは小さくなる程高価で、バイク屋さんで交換すると工賃を含めてなんと3万円程してしまいます。
そこで私が挑戦した「自分でバッテリー交換をして、2万5千円得をする」の手順を説明します。
正規品のGS GT9B-4は高価ですが、安いバッテリーがあります!
グランドマジェスティーの正規バッテリーはGS GT9B-4です。
しかしこれはかなり高額で、2万6千円安くても1万8千円程します。
楽天等でGT9B-4で検索し 、安いもの順で並べかえるとGT9B-4と互換性のある台湾製のバッテリーが3,300円程であります。
台湾製といっても十分機能しますので、こちらを購入し、自分でバッテリー交換すれば2万5千円の得をするという訳です。
GT9B-4と互換性のあるバッテリーであればなんでも大丈夫です。
また、こういったバッテリーは液が入ってない状態で送られてきて自分で液を入れ、密閉しなければなりません。
バッテリー販売店によっては初期充電サービスというものがあり、液注入と初期充電を800円ほどでしてくれる所があります。
面倒な方はこちらを利用すると、送られてきた時点で即取り付けることが出来ます。(ちなみに私もこのサービスを利用しました)
年会費永年無料楽天カードに入会すると、バッテリー代さえもポイントで浮いてきます
楽天でのポイントも楽天カードなら2倍 ↓↓↓
それでは必要最小限のパーツを外していきましょう
車もそうですが、バイクも車種によって作業の仕方はまちまちです。特にカウル関係のパーツの外し方等は千差万別。プロでない限り余計なパーツを外してしまったり、カウルを壊してしまったりしてしまいます。
ですので、写真を見ながら外してもらえれば、壊さず簡単にパーツを外してもらうことが出来ます。
準備するもの
■ ピンホールを突くペン先のようなもの。
■ +ドライバー
■ 8mmメガネレンチ(スパナだとナットをなめる恐れ有)
手順 @
まず、メットインを空けると奥にピンホールが2つあるので、それを細いペン先の様なものでパチッというまで押す。
手順 A
白く光っている部分のパーツを取ります。
白い半透明に囲ったテールランプと白く光っている部分のパーツの間に指を入れ、ゆっくり上に上げていくとパキッっというプラスチックのかみ合いが外れる音がします。
それが外れれば、後ろに引くと取れます。
手順 B
テールランプの下の部分のカウルを外します。
ネジは白丸印のところの左右の2箇所。
手順 C
バッテリーを固定しているフック式のベルトを外し、バッテリーの台座とテールランプを固定しているナットを外す。
半透明白丸部分のナットカバーを持ち上げるとナットが見えるので、8mmのメガネレンチで左右のナットを外す。
手順 D
上の部分のサイドのカウルとテールランプを結合するネジを左右で2つと、下の2つのネジを外す。
上の部分のサイドのカウルとテールランプを結合部分の引っかかりを外すとテールランプが外れます。
テールランプのコネクターが接続されたままなので、完全には取れませんが、手順Eの写真のように、外して垂らしておけばバッテリーは取る事が出来ます。
手順 E
バッテリーの端子を外します。
@のマイナスから外してください。
次にAのプラスです。
必ず順番を間違えないで下さい。
これでバッテリーが外れます。
手順 F
バッテリーを交換します。
手順 G
バッテリーの端子を繋ぎます。
ポイントとしては完全にバッテリーを入れ込んだままだとバッテリーの端子がつなぎにくいので半分出したまま端子を繋いでからはめ込むとやり易い。
繋ぐ時はプラスからつけて、次にマイナスを繋ぐ。
手順 H
テールランプをはめ込み、ネジを6本つける。
上部の白丸の部分はカウル側が手前に来るように掛けなおしてからネジを止めることがポイント。
手順 I
下部カウルを取り付ける。
ネジ止めは左右2箇所。
手順 J
上部カウルを取り付ける。
矢印の3箇所をカチッと鳴るまで押し込んで完了です。
編集後記
ネイキッドのバイクと違い、ビッグスクーターは素人はメンテナンスしづらいですが、種をあかすと簡単に整備出来てしまいます。
この不況の時代にバイクのバッテリー交換に何万円も掛けていられないのでみなさんのお役に立てれば幸いです。